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♪ 第71話 Martinu, Bohuslav  [近代]

♪ 第71話 
♪ Martinu, Bohuslav  (1890~1959 チェコスロヴァキア→米


♪独断で決めつける有名な曲Best5
1. 交響曲第6番「交響的幻想曲」             ★★
2. 二群の弦楽合奏、ピアノとティンパニのための二重協奏曲 ★★
3. ピアノ協奏曲第4番「呪文」              ★
4. リディツェへの追悼                  ★
5. 調理場のレヴュー                   ★
(有名度 ★★★★★=誰もが知っているはず ★★★★=メジャー曲 ★★★=準メジャー曲 ★★=知っているとちょっと誇れる ★=知っているとマニア扱いされる)

高校時代、演奏会を聴きに行ったところ、たまたま交響曲を演奏していたのがMartinu初体験。わかったようなわからないような印象で、その証拠に何番を聴いたか覚えていない・・・

その後は東京文化会館音楽資料室で数曲メインどころの作品を聴きます。交響曲第6番「交響的幻想曲」など。でも、これまたほとんど印象に残っていないです。

社会人になってから、交響曲全集のCDを購入。うーむ、よくわかんない・・・。管弦楽・室内楽を中心にそこそこ揃えてきていますが、今でもあんまりよくわからないや。フルート・ソナタ第1番、弦楽四重奏曲第5番、このあたりがちょっとよかったかな。あと、お遊びっぽい「ロッシーニの主題による変奏曲」が楽しいというくらいか。遊びすぎた「調理場のレヴュー」は個人的にはいまいち。

チェコの作曲家ですが、民族的なわけでもなく現代風というわけでもない中で作風がころころ変わっているためか、自分にとって、あまりにもとらえどころがない作曲家です。作品が多すぎることや、譜面が高価なこと、主要作でも譜面が入手困難なもの(「シュパリチェク」や「リディツェへの追悼」など)があることなども、この作曲家への理解が深まらない要因の1つのように思います。これから先、転機がやってくるでしょうか。

日本マルティヌー協会の方、申し訳ありません・・・


笹崎の好きな曲Best5
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1. 二群の弦楽合奏、ピアノとティンパニのための二重協奏曲 クーベリック(ボストン交響楽団)の演奏を聴くまでは普通の印象でした
2. ロッシーニの主題による変奏曲             フィガロが不協和音で彩られて楽しい
3. フルート・ソナタ第1番                これ、演奏してみたい。伴奏弾けるかな
4. 弦楽四重奏曲第5番                  Bartokの世界に近いかも。第2楽章のヴィオラの高音ピツィカートも印象的
5. チェロ・ソナタ第2番                 Dvorakの宗教曲の引用が含まれます

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チェロ・ソナタ第1番は、確かTchaikovskyの悲愴の引用があったと記憶しています。
ランキングしたら交響曲が入らなかったぞ。

次回は、MascagniとMassenet。テンション低そうな予感。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★                         ★
★          今月の法則          ★
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★     2台並んでいるエレベーターは      ★
★     たいがい同じ階を動いている       ★
★                         ★
★                         ★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

2台いっぺんに1階に到着し、お客が2台に分かれて乗り込むことで、この悪循環は永遠に続くのであった。




では、また。


♪ 第70話 Martin, Frank  [近代]

♪ 第70話 
♪ Martin, Frank (1890~1974 スイス)

♪独断で決めつける有名な曲Best5
1. 小協奏交響曲                  ★★
2. 7つの管楽器とティンパニ、弦楽器のための協奏曲 ★★
3. 弦楽合奏のためのエテュード           ★★
4. 無伴奏二重合唱のためのミサ曲          ★★
5. 「イェーダーマン」より6つのモノローグ     ★

(有名度 ★★★★★=誰もが知っているはず ★★★★=メジャー曲 ★★★=準メジャー曲 ★★=知っているとちょっと誇れる ★=知っているとマニア扱いされる)

(ランキング、いっぱいあるバラードをどうしたらいいかわからなかったよ)

スイスの作曲家、Martin(マルタンと読みます)。比較的マイナーなこの作曲家、出合いは高校時代、上野文化会館音楽資料室においてでした。Martin作品の中では著名な、「ハープ、チェンバロ、ピアノと2群の弦楽合奏のための小協奏交響曲」、「7つの管楽器とティンパニ、弦楽器のための協奏曲」、「弦楽合奏のためのエチュード」あたりを聴きます。小協奏交響曲の編成と音色の面白さ、弦楽エチュードのジャズ風な処理などが面白かったほかは、あんまり印象に残らず。

社会人になって、指揮者のミシェル・コルボに興味を持ったときに、Martinの声楽作品と出合います。オラトリオ「魔法の酒」 、オラトリオ「ゴルゴタ」、オラトリオ「地には平和」、このあたりですね。とりわけ気に入ったのが、「二重合唱のためのミサ曲」。これはきれいですね。近代的な和声なのですが、独自の世界が広がります。

その後は、さまざまな曲を聴いてきましたが、とくにこれ、というものとは出合えず。気になる曲は結構あるのですが。「『イェーダーマン』より6つのモノローグ」、「ヴィオラ・ダモーレとオルガンのための教会ソナタ」、「マリア三部作」、このあたりですね。でも、譜面が簡単には手に入らない・・・。

今のところ、なんとも中途半端な歴史であります。


笹崎の好きな曲Best5
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1. 二重合唱のためのミサ曲             Martinに少し興味を持つきっかけになった作品
2. 小協奏交響曲                  ハープ、チェンバロ、ピアノの組み合わせが面白い
3. 7つの管楽器とティンパニ、弦楽器のための協奏曲 唯一生演奏を体験しているMartin作品
4. 弦楽のためのエチュード             ジャズっぽい第4楽章などウィットにも富んでいる
5. オラトリオ「ゴルゴタの丘」           譜面を持っていないのでこの位置だが、今もっとも気になるMartin作品

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器楽よりも声楽作品の方が面白そうな予感がしつつ、深入りできないまま、今に至ります。



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